中田引退かぁ。
特にサッカーファンでもないし、全然ファンじゃない僕にとっても、やっぱりそれなりの感慨はあるなぁ。彼ほど、僕が同世代であることを強く意識したスポーツ選手っていなかったんだよね。年は1個下だけど。1個上の松井なんかよりもはるかに同世代感が強い。
色々買ってんだけど、耳がおいついてないのと最近、書く能力が落ちているのとで、
southern fried records(ほぼ)オールカタログレビュー
ECB40 リリースは2003年4月
エレクトロ meets スカハウスな曲調でちょっとヒットしたde'langedのpunk cityです。
ブレイクでのパーンク・シティイイイイイっていう声が最高です。
スカっぽいリズムとコードバッキングもかっちょいいです。
あの頃はかなりとんがった音だと思ってたんだけど、今聞くとそれほどでもないんだよね。別にノイジーなSEとかも入ってないし、やっぱ耳が慣れてくるんだなあ。
ところで、何でこれって歓声が入ってんだろ。確かにもりあがるんだけどわざとらしい気もする。
なんか色んなところで聞いたことがある気がするんだけど、
discogsを見ると別にミックスCDとかに収録されてるわけでもないんだね。ちょっと意外だなあ。田中はんあたりが盛んにかけまくったせいかなあ。
うわっ、discogs見てはじめて知ったんだけど、de'langedって、so many timesがsubliminalやmanifestoにライセンスされて、大ヒットしたgadjoの変名だったのか!
gadjoの片割れはディスコハウスの名手syke 'n' sugarstarなわけで、つまりはこの音楽がディスコハウスからディスコパンク、そして、エレクトロディスコへの流れのつなぎになってたということの象徴にもなってるわけか。すげー(笑)
DE'LANGED / PUNK CITY