
JETSETで購入した7インチ。
justin robertsonは知ってる人も多いでしょう。バレアリックビートの元祖みたいな人として、80年代末から90年代あたまのインディダンスシーンを引っ張った後、90年代後半にはlion rock名義で、ビッグビートのシーンにも参入。rude boy rockはクラブで大人気になったスカビッグビートなので、知ってる人も多いでしょう。最近はプログレッシブハウス方面の人になってたみたいだけど、あまり話題には上ってなかったですね。
で、この謎のスプリットシングル。lion rock名義ではなく本名。しかも、スプリットの7インチ。コレだけでも十分謎なのに、中身がさらに驚く。
なんと極上のネオアコ風味のギターポップ。シンセの音使いやブレイクビーツの組み方は、ダンスマナーだし、ボーカルにも若干エフェクターはかけているものの、これは絶対にギターポップ。大体、イントロのアコギのカッティングとか、サビでのハンドクラッピングはなんですか。青春ネオアコ路線じゃないですか。いいなあ。
メロディもアレンジも盛り上がりのポイントがちゃんとある感じで、これはクラブで聞けそうな音です。そう、たとえるならtahiti80のheartbeatや、spearmintのa trip into spaceの雰囲気。上手くいけば、ロック系やオールミックス系のイベントのアンセムになるだろうなという期待をのこして。
ちなみにスプリットってことで、別バンドによるカップリング曲は、普通のガレージロックでした。特に可も不可もなし。